初心者による初心者のための年賀状

年賀状の思い出やあり方について色々…

あなたは面倒ですか?年賀状に関する私の思い

まだ、自分が小学生だったころ
お友達に年賀状を書いていたのを覚えていますが、
いつからだったんだろう…年賀状を書かなくなったのは。

だけど、結婚しまた年賀状を書くようになり、
そして子供が生まれ家族がまたひとり、
そしてまたひとりと増えていくたびに我が家の年賀状は
毎年賑やかになっているんです。

年賀状を見返すと、子供の成長がよくわかり、
主人とは「俺達もとしとったな」なんて、
なんだかほっこりするような話をします。

お友達からくる年賀状は、
来年の自分の作成する年賀状のアイディアの参考にもなりますし、
遠く離れて住む友達からの年賀状は格別に嬉しく感じるのは
どうしてでしょう。

普段、連絡を取っていないわけでもなく、
今の時代写真も簡単に送り合うこともできるんですが、
年賀状で届くことに意味があるんだと思います。

今の若い人達は、きっと年賀状を面倒だと感じる人も多いかと思いますが、
それは違うんだとわかってもらいたい。

私もそう思っていた時もあったけど、
やっぱり古くから伝わる習慣ということもあり、
年賀状はこれからもずっと続けていきたいと思います。

今までは、主人の会社関係や私の友人に年賀状を書いていましたが、
子供も小学生になり、子供同士年賀状を出し合う年齢になってきて、
また次の世代にも年賀状という文化が受け継がれていって、
私はとても嬉しく感じました。