初心者による初心者のための年賀状

年賀状の思い出やあり方について色々…

年賀状の力を入れる気持ちが今になってようやくわかりました

シンプルライフを送る人が増え、年賀状のやり取りをやめる人が増えているそうですが、
私は今も変わらず毎年年賀状を出しています。

しかし、昔と違って今は年賀状作りの気合い度が全く違いますね。
以前ならば、適当に買った可愛らしい絵柄の年賀状に
ちょっとしたコメントやシールを貼って送るだけでしたが、
結婚をし、子供が生まれてからは、毎年、年賀状に気合いを入れています。

独身の頃は、友人から送られて来る家族写真や子供の写真などを見ても、
ふーん、まではいかないものの、正直年賀状にお金かけるなんてありえないなんて思っていました。

しかし、立場が変われば考え方なんてかわるものですね。

まず、年賀状に使う写真から力が入りますよね。子供の写真を撮るたびに、
これは年賀状に使えるだろうか?と思いながら何度も撮り直しをして、
子供のベストな一枚を残すようになりました。

また、私の家では写真屋さんで、年賀状を頼むのですが、
年賀状の台紙というでしょうか?紙質にもこだわるようになりました。
だって、せっかくなら一番可愛い子供をみてもらいたいんですもん。

なので、いつも、一番良いイコール一番高い年賀状を注文しています。

こんな感じなので、不謹慎ですが喪中などで年賀状を作れないときは、
悲しかったりします。